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福島一二三 洋画展 四季のうつろい―生命の歓喜〈肉筆本画15作〉

2021年09月27日 今月のDM特集
福島一二三 洋画展 四季のうつろい―生命の歓喜〈肉筆本画15作〉
晩秋糺の森平安神宮の桜雪景渡月橋雪の金閣寺泰山木木蓮夕日が浦 家で楽しむ小さな個展 フォーラムkaya 特選逸品館 アクリル、油彩、天然岩絵具などあらゆる技法を駆使し、日本美の故郷である京都の四季や、暮らしの中に宿る美を柔らかなタッチと重厚な色彩で描く、洋画家 福島一二三氏の絵画世界。 何層にも積み重ねられた色彩が、対象の質感はもとより、美の本質そのものをあぶりだしています…

中島千波『醍醐寺三宝院枝垂櫻吹雪』シルクスクリーン

2021年09月28日 中島千波
中島千波『醍醐寺三宝院枝垂櫻吹雪』シルクスクリーン
‟桜を描いては当代一‟ 太閤秀吉ゆかりの名桜を、壮麗優美に描いた中島千波芸術の傑作 手張り本金箔シルクスクリーン、中島千波画伯正式認可のもと真正に制作、画伯直筆サイン・エディションナンバー入り 1983年、岐阜の薄墨桜に出会って以来、「桜の肖像画家」として全国各地の名桜を描き続け、圧倒的な人気と高い評価を得る、現代日本画の重鎮 中島千波画伯。 豊臣秀吉が晩年に催した…

中島千波『千歳櫻』岩絵具方式複製画

2023年01月26日 中島千波
中島千波『千歳櫻』岩絵具方式複製画
伝説の名桜を華麗に描いた千波芸術の粋 本作『千歳櫻』は、福島県大沼郡会津美里町にそびえる樹齢七百年余のベニヒガンザクラを描いたもの。県の天然記念物に指定されているこの桜は、「千歳」という女性にちなんで鎌倉時代に植えられたという伝説の名木です。 古木ならではの風格と、麗しい女性の姿を彷彿させる妖艶な姿に深く心打たれた千波画伯が、官能的なまでの美の境地で表現し尽くしました。 …

森田りえ子『花 四題』直筆サイン・番号入り

2021年09月28日 森田りえ子
森田りえ子『花 四題』直筆サイン・番号入り
森田りえ子画伯作品の中で、最も高い人気を誇る糸菊。秋の澄みきった青空の下、大地に咲いた花火とも見まがう優美な姿に心奪われます。淡紅色や薄紅色などの色彩のグラデーションが美しく、風情ある姿に惹かれます。艶やかな緑の葉につつまれた、今を盛りとばかりに咲き誇る五色椿を絢爛華麗に描きあげました。金色の背景に満開の桜が浮かびあがり、幽かな風に花びらを散らす…。その風情が儚くも美しい作品です。毎朝新しい…

【文化勲章受章】平山郁夫『絲綢の路 パミール高原を行く』

2021年09月28日 平山郁夫日本画
【文化勲章受章】平山郁夫『絲綢の路 パミール高原を行く』
激動の歴史を刻んだ壮大なシルクロードの名作 玄奘三蔵の歩んだ道を追い求め、150回以上にわたり取材のためシルクロードへと足を運んだ平山郁夫画伯。 集大成というべき《大唐西域壁画》を2000年12月31日という一つの時代の終わりに描き終えた翌年9月、第86回院展に出品したのが『絲綢の路 パミール高原を行く』です。 平山画伯は日本文化の原点となる仏教を運んだシルクロード…

【文化勲章受章】平山郁夫『月華厳島』

2021年09月28日 平山郁夫日本画
【文化勲章受章】平山郁夫『月華厳島』
潮が満ち、月光に浮かぶ幻想的な“青の世界” 本作の舞台となったのは、松島、天橋立とならび日本三景のひとつに数えられ、推古天皇の御代に遡ると伝わる厳島神社。 同じ広島に生まれた平山郁夫画伯にとってこの社の存在は大きく、スケッチを含め何点も描かれましたが、その中の代表的作品が本作『月華厳島』です。 厳島といえば、赤い大鳥居を描き込む華やかな昼景が多いですが、本作ではあえ…

【文化勲章受章】平山郁夫『光燿厳島』

2021年07月15日 平山郁夫日本画
【文化勲章受章】平山郁夫『光燿厳島』
輝き満ちる世界遺産の杜、生命の根源を見い出して描いた心に響く名作。 本作は、瀬戸内海に囲まれた自然豊かな生口島(広島県)で育った平山画伯が、故郷に生命の根源を見出して描いた作品。 推古天皇の時代に創始されたと伝えられる厳島神社は、古来、神の島と崇められてきた宮島にあり、本作では、背後に五重塔を臨み、木々の緑や海の青と建物の朱との色彩が美しく調和した、客神社の祓殿が描かれ、…

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