広島県の厳島神社(通称:宮島)を訪問/「光耀厳島」「月華厳島」をご紹介
こんにちは、フォーラムkayaです。
過ごしやすい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、私は休暇を利用して、広島県の厳島神社へ行ってきました。
厳島神社がある「厳島」(通称:宮島)は、島全体が神の島として崇敬されている特別な場所で、推古天皇が即位した西暦593年に創建されたと伝わります。



幸運にも晴天に恵まれ、爽やかな海風が吹く中で参拝を。初めて目にした厳島神社は想像以上の美しさで、その荘厳な佇まいと神秘的な雰囲気に圧倒されました。時間的にもタイミングが良く、干潮、満潮、夜はライトアップと、その時々の魅力を存分に楽しむことができました。
終日多くの観光客が訪れていて、境内にはさまざまな国の言語が飛び交い、厳島神社の素晴らしさが世界中に浸透していることを改めて感じました。



厳島神社の周辺にも、歴史ある寺院がたくさんありましたので、次回はもっとじっくり計画を練って訪れたいと思います。皆様も機会がございましたら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
文化勲章受章画家、平山郁夫画伯が故郷広島に生命の根源を見出して描いた名作、「光耀厳島」「月華厳島」。
所蔵元の協力のもと、厳密な原画校正と平山郁夫シルクロード美術館の監修を経て制作された彩美版®シルクスクリーンを販売中です。