テレビやSNSで話題の“完売画家″中島健太氏の作品をご紹介いたします
皆さまこんにちは。7月に入り、暑さも本格的になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
京都の祇園祭や、大阪の天神祭の復活も決定し、ある程度の制約はあるものの、関西の夏に賑わいが戻ってきました。
これを機に浴衣を新調する人も多いのではないでしょうか。実際に着てみると思いのほか暑い浴衣ですが、涼し気に着こなしている女性を見ると、同性ながらその風情についつい見とれてしまいます。
さて、今月のDM特集でご紹介する作品は、そんな女性までも惹きつけてしまう、現代写実の気鋭 中島健太氏の「美人画」です。
24歳の時に第41回日展初出品で特選、さらにその5年後、29歳で迎えた改組新日展で再び特選と、日展史上、20代で特選を2度受賞するという、日本洋画壇の巨匠 洋画家 小磯良平画伯以来の快挙を成し遂げた、人気、実力ともに今最も注目される画家の一人。
そんな中島氏の美人画は、儚くも力強い女性の内なる美しさが描き出され、写実的でありながら、独自のフィルターを通した透明感と温かさで鑑賞者の心に優しく寄り添います。
このたびは、そうした魅力あふれる中島健太氏の作品をより多くの方にお楽しみいただけるよう、限定100部のみ制作された美人画の特別限定版画(アーカイバル®)に、中島芸術のもう一つの代名詞 海景画の版画(アーカイバル®)と貴重な本画作品をご用意いたしました。
美術界に新風を巻き起こし、今後ますますその活躍から目が離せない中島健太氏の絵画世界を、どうぞこの機会に存分にお楽しみください。