青木秀明 花鳥画展【濃密な色彩で描く孤高の輝き】
家で楽しむ小さな個展 フォーラムkaya 特選逸品館
1998年の日展初入選以降毎年入選、2002年には川端龍子大賞展で龍子大賞に輝くなど、次代の日本美術界を牽引する一人として注目される気鋭の画家 青木秀明氏。
写生に基づいた鋭い観察眼と精緻な描写力に、独特な色遣いで描いたその絵は、従来の花鳥画とは一線を画した濃密な生命感が漂い、孤高ともいうべき美と輝きが観る者の眼と心を捉えて離さず、今を盛りとばかりに咲き誇る花々の匂いや、鳥や虫の羽音までをも捉えようとする画家の気魄が画面を通して伝わります。
日本画の新生面を切り開く青木秀明芸術の精髄を存分にご鑑賞ください。
※2022年2月28日(月)まで受付