【印象派の巨匠モネ　至高の名作】クロード・モネ『睡蓮、朝』特装版

〈原画所蔵〉オランジュリー美術館　限定制作300部

最も偉大な印象派画家として多くのファンを魅了して止まない巨匠クロード・モネ。一九七四年にパリに誕生した印象派は、従来の写実主義を抜け出す全く新しいエコールとして、ルノワール、セザンヌ、ドガ、シスレーなどが参加し、その先駆者的役割を担ったのが“光の画家”と謳われたクロード・モネです。

モネ晩年の傑作としてあまりにも有名な作品「睡蓮、朝」がオランジュリーの感動そのままに再現されました。

モネ芸術の集大成　オランジュリー美術館 ‶睡蓮の間〟の代表傑作

印象派の理想を貫き通し、生涯変わることなく“光と影”を追い続けたモネが、熟練した晩年に描き続けた「睡蓮」の連作。中でも印象派の殿堂として知られるオランジュリー美術館“睡蓮の間”の「睡蓮」連作大装飾画は、モネが描いた晩年の傑作として有名です。

優れた芸術作品に共通して言える“何の説明も分析も必要としない”詩的情感あふれる香り高い名作です。

視力障害と戦いつつ、なお疲れをしらぬ情熱で制作に挑んだ作品は、モネの死をもって完成、死ぬ間際まで彼は手を入れ続けたと言われています。まさにモネ芸術の集大成として描かれた記念碑的作品です。

フランス国立美術館連合の協力を得て、高精細な絵画複製技術を駆使して制作

本作品は、オランジュリー美術館、第一室に飾られた「睡蓮、朝」の全画面より、特に見事な左半面を、現代最高度の絵画複製技術を駆使し、迫力ある４０号ワイドサイズの絵画美術作品として制作されたものです。

穏やかで柔らかな光や、微妙なニュアンスに富む青、緑、紫、白、赤などが入り交る、モネならではの「彩り交響曲」ともいうべき世界までをも見事に再現されています。

今回、モネの名作に相応しい豪華な特製金箔額に収めてお届けいたします。美術史家、千足伸行氏監修のもと制作された限定版美術作品「睡蓮、朝」を、是非この機会にご所蔵いただき、ご自宅やオフィスのサロンにて、オランジュリーの感動を心ゆくまでご堪能ください。

国産ハンドメイドの高級金箔額縁に収めてお届けいたします。