原画所蔵・監修/財団法人 平山郁夫シルクロード美術館

平山郁夫画伯の生涯のテーマ「シルクロード」その地を描いた最後の大作

東西文化の交流、仏教伝来の道路“シルクロード”・・・。その源流を訪ねて150回以上にも及ぶ取材旅行を重ね、数多くの名作を世におくりだした平山郁夫画伯。

1966年、中近東の国を訪れ、東西文明交流のはるかなる歴史ドラマの再現という、大きなテーマと出会って以来、終生にわたってシルクロードを描き続けた平山画伯の人生最後の院展出品作となったのが、このトルコ・カッパドキアを描いた本作です。2009年、平山画伯は病をおして本作を完成させ、その冬、79年の生涯を静かに閉じられました。

このたび、高精細なデジタル複製技術と手刷りシルクスクリーンにより真正に再現。雄大かつ繊細な筆致や、人々を魅了してやまない幻想的な色使いなど平山芸術の粋を存分にご堪能いただける一級の美術絵画作品として制作されました。

平山郁夫

文化勲章受章の栄誉に輝き、ユネスコ親善大使、東京藝術大学長などを歴任し、芸術面のみならず広く社会へ貢献された日本を代表する現代日本画の巨匠、平山郁夫画伯。

略歴

1930年 広島県豊田郡瀬戸田町(現・尾道市瀬戸田町)に生まれる。

1952年 東京美術学校日本画科卒業。前田青邨に師事。

1953年 再興第38回院展に「家路」を出品し初入選する。

1964年 日本美術院同人に推挙される。

1988年 ユネスコ親善大使に任命される。

1989年 東京藝術大学長となる。

1991年 フランス政府より芸術文化勲章コマンドール章を授与される。

1996年 日本美術院理事長に就任。フランスのシラク大統領よりレジオン・ドヌール勲章を授与される。

1997年 広島県尾道市瀬戸田町に平山郁夫美術館が開館。

1998年 文化勲章受章。

1999年 日本人として初めてジェームズ・スミソン賞(米国・スミソニアン協会)。

2000年 薬師寺玄奘三蔵院「大唐西域壁画」完成。

2001年 東京藝術大学長に再任(2005年退官)。

2004年 山梨県北杜市長坂町に平山郁夫シルクロード美術館が開館。

2009年9月 再興第94回院展に「文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキアトルコ」を出品。

2009年12月 逝去。

商品の仕様・お買い物

品番AR-HI121
仕様技法/彩美版R・シルクスクリーン手刷・一部本金泥使用

用紙/版画用紙

画寸/34×72.7cm

額寸/54.2×93cm

原画所蔵・監修/公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館

解説/平山東子(公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館館長)

証明/承認印・限定番号入り証紙を額裏に貼付

限定制作/300部

発行/共同印刷株式会社
価格330,000円(税込)

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