‟シルクロード‟の旅を終え、巨匠 平山郁夫が辿りついた日本の美-桜花咲き誇る吉野山の春

吉野山のシンボルである世界遺産 蔵王堂を中央に配し、満開の桜が御堂を包み込むように画面いっぱいに描かれた本作。日本一の桜の名所で知られる吉野山と桜花を、平山郁夫画伯が幻想的な描写で描いた最晩年の名作。

山全体が世界遺産に登録されるこの山は古くから山岳信仰の対象として人々から崇められ、そこに樹林する山桜を神聖な木として大切に守ってきました。

春ともなると、下千本、中千本、上千本と、吉野山の麓から山々の上へ向い、約三万本、二○○種類の桜が豪華絢爛に咲き乱れます。

まさに「桜源郷」ともいうべき、見渡す限り桜の花で覆い尽くされる吉野山の春に、日本美の根源を見た平山画伯が圧巻の画技で描きあげたのが本作『吉野山 桜花』です。

平山郁夫

文化勲章受章の栄誉に輝き、ユネスコ親善大使、東京藝術大学長などを歴任し、芸術面のみならず広く社会へ貢献された日本を代表する現代日本画の巨匠、平山郁夫画伯。

略歴

1930年 広島県豊田郡瀬戸田町(現・尾道市瀬戸田町)に生まれる。

1952年 東京美術学校日本画科卒業。前田青邨に師事。

1953年 再興第38回院展に「家路」を出品し初入選する。

1964年 日本美術院同人に推挙される。

1988年 ユネスコ親善大使に任命される。

1989年 東京藝術大学長となる。

1991年 フランス政府より芸術文化勲章コマンドール章を授与される。

1996年 日本美術院理事長に就任。フランスのシラク大統領よりレジオン・ドヌール勲章を授与される。

1997年 広島県尾道市瀬戸田町に平山郁夫美術館が開館。

1998年 文化勲章受章。

1999年 日本人として初めてジェームズ・スミソン賞(米国・スミソニアン協会)。

2000年 薬師寺玄奘三蔵院「大唐西域壁画」完成。

2001年 東京藝術大学長に再任(2005年退官)。

2004年 山梨県北杜市長坂町に平山郁夫シルクロード美術館が開館。

2009年12月 逝去。

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品番AR-HI119
仕様技法/巧藝画(特殊美術印刷・本金岩絵具手彩色)

用紙/版画用紙 画寸/37×51cm

額寸/55×70cm

額縁/特製木製額金泥仕上げ

証明/著作権者による承認印と限定番号入り奥付証紙

限定制作/500部

発行/株式会社 大塚巧藝社
価格242,000円(税込)

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