【文化勲章受章】平山郁夫『光燿厳島』
輝き満ちる世界遺産の杜、生命の根源を見い出して描いた心に響く名作。
本作は、瀬戸内海に囲まれた自然豊かな生口島(広島県)で育った平山画伯が、故郷に生命の根源を見出して描いた作品。
推古天皇の時代に創始されたと伝えられる厳島神社は、古来、神の島と崇められてきた宮島にあり、本作では、背後に五重塔を臨み、木々の緑や海の青と建物の朱との色彩が美しく調和した、客神社の祓殿が描かれ、幻想的な美しさと荘厳さを感じさせます。
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品番 | AR-HI132 |
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仕様 | 技法/彩美版®シルクスクリーン手刷り・一部本金泥仕様 用紙/版画用紙 画寸(約)/縦34.1×横72.7cm 額寸(約)/縦54.5×横93cm×厚さ5cm 重量(約)/5.2kg 額縁/特注木製額金泥仕上げ、アクリル付き 監修/公益財団法人平山郁夫シルクロード美術館 証明/著作権者承認印を奥付と限定番号入り証紙を額裏に貼付 宮廻正明(日本画家・東京芸術大学名誉教授)による解説書付 限定制作/300部 原画所蔵/株式会社ロイヤルホテル(株式会社リーガロイヤルホテル広島寄託) 発行/共同印刷株式会社 |
価格 | 363,000円(税込) |