絵画のサイズ【一般的な表記・日本の標準サイズ】
絵画の支持体として多く用いられるキャンバスや木製パネルなどは、一般的には「号数」によりサイズが規格化されています。
日本国内における「号数」規格は、もともとフランス規格をベースに尺寸単位(のちに尺貫法の廃止によりメートル法)に換算したものです。
その際、誤差が生じるため、現在の日本規格とフランス規格では、わずかにサイズの違いがあります。
また各号数ごとに長辺と短辺の比率が違うF 型= Figure(人物)、P型= Paysage(風景)、M型= Marin(海景)、S型= Square(正方形)などの型があります。
フォーラムkayaでは、飾る場所に合った絵画のサイズ、号数をお選びいただけます。サイズや形に迷われた場合も、お気軽にご相談ください。
絵画標準サイズ【日本絵画標準サイズ】(単位mm)
※S(正方形)規格の縦横サイズは、各号数の長辺の長さに該当します。