金子琢磨【油彩画展】

五感を通して描く光と空気の風景

現地の光や空気を五感を通して感じ、移ろう時の流れまでもキャンバスに描きだす金子琢磨氏。日本橋三越本店をはじめ、全国主要百貨店での個展やグループ展を中心に作品を発表する、透明感と存在感を併せもつ作風が魅力の洋画家です。

このたびは金子氏が画家を志して以来その風土に魅せられ描く続けてきた、イタリアやフランス、さらには制作拠点がある信州の風景を繊細なタッチと明るく瑞々しい色彩で描きあげた油彩画をご用意いたしました。

1980年　埼玉県に生まれる

2003年　東京理科大学理学部よりアメリカペンシルベニア州ティール大学美術専攻編入

2004年　アメリカペンシルベニア州ティール大学美術専攻卒業　夏期イタリアフローレンスアカデミーにて油彩画を学ぶ(‘06、‘08)

2007年　洋画家・三嶋哲也に師事(～‘08)　新構造展研究賞受賞

2009年　夏季、イタリアにて風景画家マーク・ダレッシオ氏に学ぶ（‘10）　ARCアートリニューワルセンター国際絵画サロンコンペティション風景画部門 (‘10、‘12，‘19)

2011年　アーティストマガジン第28回風景部門　ファイナリスト入選　ARCアートリニューワルセンター国際絵画サロンコンペティション人物部門ファイナリスト入選

現在　全国主要百貨店での個展開催、グループ展への出品多数。長野県安曇野市在住

※2024年5月31日（金）まで受付