【連作の萌芽となる傑作】クロード・モネ『睡蓮の池』彩美版・シルクスクリーン手刷
19世紀後半の印象派を代表する画家として、世界的にもその名を鳴り響かせているクロード・モネ。本作『睡蓮の池』は、1899年に「水の庭」のなかの一つとして発表されたもので、後にモネ芸術の集大成ととなる「睡蓮」連作に繋がる、非常に意義深い作品です。
画面には、あふれる光と自然の息吹が満ち、観る者を緑きらめくジヴェルニーの夏の庭へと誘います。”光の画家”モネが愛し、創作のインスピレーションの源であり続けた美しい『睡蓮の池』。
その景色や匂いまでもが目の前に立ち現れるかのような、歴史的傑作です。
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品番 | AR-CM20 |
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仕様 | 技法/彩美版・シルクスクリーン手刷り 用紙/キャンバス 画寸(約)/53.0×42.1cm 額寸(約)/66.0×55.1cm 額縁/木製デコレーション金箔額(国産ハンドメイド) 監修・解説/高橋明也(美術史家・東京都美術館館長) 原画所蔵/メトロポリタン美術館H.O.ハヴメイヤー・コレクション 限定制作/200部 発行/共同印刷株式会社 |
価格 | 126,500円(税込) |