緑と青の美しき情景 ー 京の離宮を清澄に描いた珠玉の名作

文化勲章の栄誉に輝くなど、日本美術史に輝かしい足跡をのこした国民的風景画家、東山魁夷。

文豪、川端康成の言葉をきっかけに生まれた清涼感あふれる夏の清らかな湖畔を描いた名作を、著作権承継者による正式許諾のもと真正忠実に再現しました。

瑞々しい葉が茂る常緑樹と苔むした地、静かな佇まいを見せる水面の美しい光景が描かれた『緑潤う』は、文豪・川端康成から勧められたことからはじまった「京洛四季」連作の一点です。この名品は、山種美術館の創立十周年記念展のために制作され、夏の修学院離宮の緑潤う池畔を爽やかな色彩感覚で表現しています。

修学院離宮は、皇族の別荘として江戸時代初期に後水尾上皇により造園された広大な山荘です。上・中・下三つの離宮からなり、四季折々の美しい光景を眺望できます。

特別限定版美術作品《緑潤う》は、著作権承継者の正式な許諾のもと制作され、魁夷の世界が奥行きと透明感を兼ね備えた形で見事に再現されています。木々や苔の緑、そして池の淡い水色の微妙な色の調和が鮮やかに際立ち、より一層魅力的な表現となっています。

常に自分自身と対話し、自然と向き合った魁夷。その眼差しで捉えた自然の情景は、観る者の心を安らぎで満たします。

東山魁夷(1908~1999) 略歴

明治41年 横浜に生まれる。

昭和6年 東京美術学校日本画科を卒業。雅号を魁夷とする。

昭和25年 「道」を制作。本作品によって画壇及び社会的に認められるようになる。

昭和31年 「光昏」で、日本芸術院賞を受賞。

昭和43年 皇居新宮殿の大壁画《朝明けの潮》完成。

昭和44年 文化勲章受章、文化功労者として顕彰される。

昭和51年 ⦅緑潤う》制作。

昭和55年 唐招提寺障壁画を完成。

平成2年 長野県に東山魁夷館開館。

平成11年 逝去。享年90。従三位勲一等瑞宝章を追贈される。

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品番AR-HK132
仕様技法/彩美版®︎プレミアム

限定制作/500部

画寸(約)/縦47.5×横65.2cm

額寸(約)/縦65.6×横83.2×厚さ3.5cm・重量5.4kg

額装/特注浮き出し加工木製額(シルバーフレーム/メタリックマット梨地)

許諾/東山家齋藤進

証明/著作権者・東山家齋藤進と原画所蔵元・山種美術館の承認印が額裏貼付の奥付に押印

原画所蔵/山種美術館

山種美術館館長 山﨑妙子氏による解説書付

発行/共同印刷株式会社
価格605,000円(税込)

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