中島千波『石部の櫻』彩美版®︎プレミアム
大河の歴史を紡ぐ会津の名木
「桜の千波」として知られ、全国各地に生きる桜の姿を描き続けている現代日本画壇の重鎮、中島千波画伯。
本作は、会津出身の教育者、新島八重がテーマとなった大河ドラマのオープニングで使用されたことでも話題となった会津五桜の一つ、福島県会津若松市に咲く樹齢650年からなるエドヒガンザクラの麗姿を艶やかに描きあげた千波芸術の傑作。
2015年に四曲屏風として描かれた原画をもとに、中島画伯の正式認可と監修を得て、作品の繊細な色合いや鮮やかな発色そのままに彩美版®︎プレミアムとして制作されました。悠久の歳月を生き抜く名桜の生命力の躍動が伝わってくるような見事な作品です。
商品の仕様・お買い物
品番 | AR-NC118 |
---|---|
仕様 | 技法/彩美版®︎プレミアム 画寸(約)/32.5×65.2cm 額寸(約)/47.5×80.0×3.5cm 額縁/特注浮き出し加工木製額 重量(約)/約3.85㎏ 監修/中島千波 証明/額裏に著作権者承認印入り奥付シールを貼付 解説/郷さくら美術館 原画所蔵/郷さくら美術館 限定制作/150部 発行/共同印刷株式会社 |
価格 | 346,500円(税込) |