【次代の日本画を担う若き日本画家】清水知道
家で楽しむ小さな個展 フォーラムkaya 特選逸品館
豊かな自然が生みだす物語性と世界観― 独特のマチエールで美しき日本を描く
生まれ育った日本の風土を目で見て肌で感じ、「旅行記」として描く清水知道氏。現代日本画の名手、清水規画伯の長男として生まれ、幼少期から日本画の画材や技法に親しみ、素養を磨いてきた生粋の日本画家で、次代の日本画を担う若き実力者として熱い注目が寄せられています。
このたび、日本一の渓流美と称される「奥入瀬」や、日本美の象徴である富士など、人智を超えた自然の姿を繊細で精密な筆致と華やかで厚みのある色彩で描きあげた肉筆日本画をご用意いたしました。
“観る人に心地よさを感じていただける”を信条に、日本美を追求し続ける清水知道氏の作品をどうぞご鑑賞ください。
清水知道 略歴
1992年 東京都に生まれる。
2010年 父・清水規の助手を開始し、作品の研究を始める。
2011年 人間総合科学大学人間学科人間科入学。
2015年 人間総合科学大学人間学科人間科卒業。
2018年 正光画廊にて個展。東武百貨店池袋店にて個展。
2019年 東武百貨店宇都宮店にて3人展出展。2020年ユネスコカードに「湖水桜花富士」が採用。新潟三越にて個展。新宿伊勢丹にて個展。
2020年 東武百貨店船橋店にて個展。
2021年 GINZA SIXにて個展。神戸阪急にて個展。
その他個展、催事多数。
※~2023年9月29日(金)まで受付