現代藍染の匠が生み出した極上のジャパン・ブルー

江戸から明治にかけて、阿波藍の一大産地として栄えた徳島県藍住町。『さざなみ』は、この町に工房を構える現代藍染の匠・矢野藍秀氏が、江戸時代から伝わる伝統技法を守り、一点一点丹念に手作業で染め上げた本藍染のれんです。

化学染料を一切使用せず、天然染料「すくも」特有の深みのある濃い藍色と、手絞りの技法によって生み出された〝さざなみ〟紋様との諧調が美しく、光にかざすとほんのり紫みを帯びた独特の風合いが魅力。季節を問わずお使いいただけます。

藍染師 矢野藍秀【略歴】

1963年 徳島県板野郡藍住町にうまれる。阿波藍の伝統を継承する徳島佐藤家19代目藍師の佐藤昭人に師事。
1987年 日本藍染文化協会より「天然灰汁発酵建技術保持者」の認定を受ける。
2004年 インドネシア・ジョグジャカルタ王室より依頼を受け、バティック製作、藍染を担当。
2005年 曹胴宗大本山総持寺 大法被修復藍染を担当。
2012年 NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングタイトルバックを製作。

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品番AX-S174
仕様材質/綿100%に本藍染

サイズ(約)/縦155×横88cm

日本製

※手づくりのためお届けまでに1カ月を頂戴いたします。

※一点一点手染めのため、色・形・サイズが多少異なる場合があります。

※染色の性質上、色移りすることがありますのでご注意ください。

※のれん棒は付属しておりません。
価格88,000円(税込)

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